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HOUSE CLEANING / ハウスクリーニング(用語集)
- うろこ汚れ
水に含まれるカルシウム・鉄分などのミネラルやカルキが蒸発し、長い間放置するとうろこ状に固まってできる汚れ。
簡単な掃除では落ちない。 - おそうじロボット付エアコン
フィルター自動お掃除機能つきエアコンのこと。
フィルターは掃除してくれるがその奥はクリーニングが必要な場合が多い。
通常のエアコンより掃除は大変なことが多い。 - アイランド型キッチン
シンクや作業スペースの一部あるいはシステムキッチン自体を壁から離して配置したキッチンのこと。
多人数での作業がしやすいのが特徴。 - アルカリ性洗剤
ph11以上のものを強アルカリとも呼びます。
皮膚のたんぱく質を溶かしますので皮膚の弱い人は素手で触ると手が荒れる可能性があります。
またphが高いと塗装面なども痛め易いので使用の際には注意が必要です有機質の汚れを落とす際に使います。
たんぱく質と結合して溶かしてしまう力があるからです。
油汚れ等はアルカリ洗剤で落ちます。 - エコキュート
空気中の熱を利用して水を温める給湯器のこと。
省エネの効果が期待されている。 - エプロン
ユニットバスの浴槽の側面部の着脱式のパネルのこと。
エプロンを外すと汚れがたまっている場合があり、臭いの原因となっていることもある。 - オール電化住宅
調理や暖房器具など家で使うエネルギーの全てを電気でまかなっている住宅のこと。
ガスや火・灯油などを使用しないため、火災の予防になることを期待されている。 - 一枚刃(スクレイパー)
対象物の外面やそこに付着しているものを削ったり、こそげとる刃状・ヘラ状の器具です。 - 大掃除
年に一度程度、大がかりに行う掃除のこと。
年末に一年の汚れを落とし、新たな気持ちで新年を迎えるといった風潮から年末に行われることが多い。 - 網戸
窓枠に虫除けとしてついてる戸のこと。
もっとも一般的な「パネル」、左右に開く「アコーディオン」、引き戸タイプの「横引きロール」、上に巻き上げる「ロールアップ」などがある。
- カウンターキッチン
キッチンとダイニングルームの間にあるカウンター状のキッチンスペースのこと。
簡単な食事をとったりお料理の受け渡しなどができ、人気があります。 - カビ
微生物の一種。
家庭内でも洗面所やトイレ、浴室など湿気がある場所に繁殖することがあります。 - カラン
キッチンや浴室、洗面台などにある蛇口のこと。 - カーテンレール
カーテンを吊すためのレール。
上部にはホコリがたまりやすい。 - ガスコンロ
ガスを使い熱を発生させるコンロのこと。
家庭で使われるコンロは2~3口のタイプのものが多い。
汚れが固まりやすい部分で掃除の難関であるが、近年汚れにくく掃除のしやすいものも多く発売されている。 - クレンザー
研磨剤の入った洗剤のこと。
粉末のものと液体のものがある。
場所や用途によっては傷をつけてしまう恐れがあるため、気を付ける必要があります。 - クローゼット
室内収納のこと。折れ戸タイプ、引き戸タイプ、観音開き型の開き戸タイプなどの種類がある。 - コーキング
サッシまわりや窓枠など周辺部材の接ぎ目にパテ状の充填材を詰めること。
詰める充填材のことをコーキング材という。 - ゴム手袋
水や洗剤で手が荒れやケガ予防のため利用するゴム製の手袋のこと。
薄手のものから厚手のものまでいろいろある。 - 五徳(ゴトク)
ガスコンロの部位。
鍋などを置くための金属製の台のこと。
- すす払い
高いところのチリやほこりを、ハタキなどを利用して払い落すこと。 - サッシ(サッシュ)
窓用の窓枠のこと。
主に金属製の窓枠の場合にそのように呼ばれます。
サッシュとも呼ばれる場合もあります。
サッシ下のレール部分は、ホコリが溜まりやすいため掃除機で吸い取ったり、サッシブラシなどでこまめに掃除するようにしましょう。 - システムキッチン
シンク、ガスコンロ、収納などのパーツの組み合わせの上に天板に乗せてレンジフードをつけひとまとまりにしたキッチンのこと。
設置場所の広さや形、機能に応じてバリエーションがある。 - システム収納
既定部品を組み合わせて作られた収納。
スタイルや好みに合わせ、部品の交換や追加をすることができる。 - シンク
主にキッチンに設置される流し台こと。
1槽式のシングルシンクや2槽式のダブルシンク、3槽式のトリプルシンクなどがあります。
ステンレスやホーロー素材のものが多い。 - スクイジー/スキージー
窓の掃除をする道具。
ガラス表面の水や洗剤などを、ワイドなゴムでかき集めるようにして拭き取ります。
タオルのように細かい繊維がガラス面に残ることはありません。 - スクレイパー
平らな金属またはプラスチックのヘラ。
平面にこびりついた汚れを、こすり取るために使用します。 - スプレイヤー・スプレーボトル
水や洗剤をボトルに入れ、トリガーを引くことで霧状に噴霧することができる容器。 - 人造大理石
大理石風の素材のこと。
高級感が演出され、キッチンの天板や洗面台、浴槽などに多く利用されている。 - 掃除機
チリやホコリを吸い込み・取り除くための家電用品、床掃除の必需品。
サイクロン式のものと紙パック式のものがある。
- ダイニングキッチン
ダイニング(食堂)とキッチン(台所)が一室になった空間・部屋のこと。 - ダクト
空調設備や換気による空気を通すための配管。 - 中性洗剤
ph7~11までの洗剤を中性洗剤、もしくは弱アルカリ性洗剤と呼ぶ。
主に界面活性剤の作用で汚れを落とす。 - 出窓
外壁から外に突き出た窓のこと。張り出し部分が弓形のボウウィンドウ、台形のベイウィンドウといった種類があります。 - 畳(たたみ)
弾力性や防音性、保湿性に優れた床材です。
乾燥させたい草や七島いの茎を織って作られる。
- 二重サッシ(ペアサッシ)
1つの窓に二重にサッシを取り付け、防音性や断熱性を高めた窓のこと。 - 尿石
尿に含まれるカルシウム塩類が、水道水のカルシウムやマグネシウムと化学反応を起こしてできたカルシウム化合物がトイレの便器内側部分や配管内部に付着してできる汚れ。
色は、茶色や黄色。トイレ特有の匂いや色はこれが原因のケースが多い。 - 納戸
収納用の部屋。
人が中に入り動くことができる程度の大きさを持つ。
- はたき
棒の先にビニールや布などを取り付けた掃除道具。
高いところのホコリを払い落とす際に利用。 - ハウスクリーニング
家庭で日常的に行う掃除とは異なり、業者に依頼してする掃除のこと。
専門的な洗剤や器材、技術を用いて行う。 - ハウスダスト
室内のちり、ホコリ(ダスト)のこと。
繊維くず、砂塵、頭髪のふけ、カビやカビの胞子、ダニの糞や死骸、花粉や細菌などが原因、アレルギー症状やぜんそくの原因になるといわれている。 - バーナーキャップ
ガスコンロの火が出る部分の部品。
吹きこぼれなどで火が出る穴が詰まることがある。 - ヒールマーク
靴などで床に付いてしまった傷のこと。 - フロアコーティング(フローリングワックス)
床材保護のためにコート剤を塗ること。
樹脂系ワックス等を使う通常のワックスとハードプロテクト、UVコーティング等のハードコーティングに大別される。 - フローリング
木質系の材料を使用した床材のこと。
天然木の無垢材で作られた単層フローリングと、合板をスライスした木を張り合わせた複合フローリングがあります。 - ブルーシート
工事現場などで使用される青いシートのこと。
養生などの用途で、ハウスクリーニングの際にも使われることがある。 - ブロアー
圧力で空気吹き出す機械。
強力な風圧で、ガラスサッシの溝に溜まってしまったホコリなどを吹き飛ばして掃除する。 - プライヤー
ペンチの一種。
通常のペンチよりも開口範囲を大きくとるため、ジョイント部分がスライド構造になっている。
- メラミンスポンジ
洗剤を利用することなく、汚れを落とすことができるスポンジ。
メラミンとホルムアルデヒドなどの硬質樹脂製、家具や食器の汚れを落とす際などに使用される。 - モップ
主に床を掃除する道具。
ウエットモップ(水拭き用)とドライモップ(集塵用)など、いくつかの種類がある。 - 水まわり
台所や浴室、トイレや洗面所など、水を扱う場所を総称して「水まわり」と呼ぶ。 - 水アカ
水道水中のカルシウムやマグネシウムが固着した白い水跡。スケールとかエフロともいう。
- ユニットバス
現場で組み立てることのできるよう、あらかじめ天井・浴槽・床・壁などを工場で成型した浴室のこと。 - 浴槽
お風呂場にある、お湯を溜めて入浴をする水槽の部分。
FRP樹脂や人造大理石などで作られており、和式タイプ(深さ60cm程度)のや洋式タイプ(45cm程度)など様々な形がある。 - 養生
ハウスクリーニング施工の際、部屋の中に汚れが飛び散らないように、対象箇所の周りや家具や家電製品、床等にビニールシート等で覆うこと。 - 養生テープ
養生するために作られたテープ。
粘着力が弱く、簡単に脱着することができ、貼付した元の素材がはがれにくくできている。
- リビング
家族の生活の中心となる居間のようなスペースのこと。
マンションやアパートなどではダイニングと一体となった形も多い。 - ルーフバルコニー
屋根を庭として利用したもの。 - レンジフード
油分や煙によるキッチンの汚れを防ぐため、コンロ上につけた覆い(フード)と換気扇(ファン)を一体化したもの。
給排気の方法は、排気専用、強制給排気、熱交換タイプなどがある。 - ロフト
屋根裏スペース。
物置などに利用できる。
- ワックスの剥離
古くなって汚れたりムラに剥がれたワックスを剥離すること。
剥離剤を使用する。
薬剤などの選択によっては床剤を傷つけることがあるため専門業者に頼んだ方がいい作業のうちの1つ。
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